本日、クレイジージャーニーに出演していた、サーカス団長『久保田悟』さん。
世界各地のサーカス団をめぐりスカウトすることや、サーカス団の裏側などを番組で紹介していましたが、
今回は、このサーカス団長『久保田悟』さんの正体についてまとめていこうと思います。
・サーカス団長・久保田悟の経歴
クレイジージャーニー出演のサーカス団長・久保田悟とはどんな人?
サーカス団長『久保田悟』さんは、大阪に拠点に活動している、株式会社ポップサーカスの元社長でした。(2024年9月末まで)
ちなみに、 9月30日付で全株式を株式会社「エスト・ルミエール」(本社・大阪府吹田市)に譲渡し、ポップサーカスは完全子会社になり、同時に久保田さんも退任したとのことです。
「これからよりパワーアップするポップサーカスにご期待ください」と前線を離れてもなおサーカスの発展を願っているようです。
ポップサーカスの活動としては、
★企業の記念イベント
★自治体の記念行事
★娯楽施設内公演など・・・。
テント公演の集客目的の長期公演・短期公演
久保田悟さんはこのポップサーカスの2代目社長だったようです。後で紹介していきますが、先代の社長は久保田悟さんの父親・久保田将利さんが設立した会社でした。
サーカス団長・久保田悟の経歴は?
幼少期から、両親の影響でサーカスとは深い関係があったようです。
父親・久保田将利さんがサーカス団の運営に携わっていたり、母親の洋子さんは綱渡り芸人として活動していたようです。
両親がサーカス団で全国各地を飛び回るため、普段は離れ離れに暮らし、夏休みになると現地に遊びに行くという生活をしていたようです。
その後大人になり、久保田さんはホテルマンという仕事に就いていたようですが、両親が所属していたサーカス団の廃業により、父親の将利さんが1996年に『ポップサーカス』を結成したことにより、運営の手伝いをするために久保田さんは24歳の時に退職しサーカスの世界に足を踏み入れたようです。
2014年に父親の将利さん引退により社長業を受け継いだとのことです。
その後、新型コロナウイルスの拡大などで講演ができず、かなり大変な時期を乗り越え、現在まで日本国内のみならず、世界各地でサーカスの発展に尽くしてきたようです。
そして今回、2024年9月末に株式会社ポップサーカスの社長を退きました。
まとめ
今回は、クレイジージャーニーに出演していたサーカス団長『久保田悟』さんについてまとめてみました。
2024年9月にポップサーカスを退きましたが、今後もきっと世界のサーカスのために活動していくんだと思いました。
そして、誰よりもサーカスの事を愛しているんだろうなとも感じました。
こんな仕事に出会えるのは幸せですよね。
今後も、日本サーカス界の発展のために活動する、『久保田悟』さんに注目しておきましょう。
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